以前、ストレングスファインダーという強み診断ツールにて自分の資質を知ることが出来ました（けっこう前だなあ 汗）

 　その時点では34資質の順位をどう捉えたらいいのか分からなかったのですが、

 

①1から7番目の資質はその人そのもの

②8から10番目はその人が身につけているもの

③11から15番目はバックにいつも入っていて取り出して使うイメージ

 

という話を聞いて、自分にどう当てはまるのか分類してみました（この分け方が必ずしも正解という訳ではありません。コーチによっても多少のバラつきがあるようです。参考程度にご覧下さい。）

私の全34資質（上記リンク参照）のうち上位15資質は、

 

1位 学習欲　2位親密性　3位 個別化　4位 分析思考　5位自我　6位 調和性　7位 着想

8位　最上志向　9位　アレンジ　10位　慎重さ

11位　未来志向　12位　戦略性　13位　成長促進　14位　競争性　15位　目標志向

 

となっており、

 

【①1から7番目の資質はその人そのもの】にあてはまるのは、

 

1位 学習欲　2位親密性　3位 個別化　4位 分析思考　5位自我　6位 調和性　7位 着想

 

【②8から10番目はその人が身につけているもの】にあてはまるのは、

 

8位　最上志向　9位　アレンジ　10位　慎重さ

 

【③11から15番目はバックにいつも入っていて取り出して使うイメージ】にあてはまるのは、

 

11位　未来志向　12位　戦略性　13位　成長促進　14位　競争性　15位　目標志向

 

でした。

　そこでまず分類してみたのは上位１５の資質。

【結果】

①　３　②　３　③　４　④　５

 

うーん。割ときれいに分かれてしまった。

 

続いて、上位７つの資質。

【結果】

①　０　②　１　③　３　④　３

 

偏りが出てきました。

③の人間関係構築力と④戦略的思考力の２つに資質が偏っていますね。

それぞれの資質群に関しては、まだはっきりと掴み切れていないのですが③と④に自分の上位資質が偏っていると意識するだけでも日々の行動に活かせそうです。

各資質群に関してはボチボチ勉強して理解したいと思います。

 

「弱みにフォーカスしない」という考え方もあるようで、そっちの分析も一応やったので機会があればご紹介させて頂きたいと思います。ではでは、簡単ですが自己分析の途中過程のご紹介でした。

 

⇒2/11追記「ストレングスファインダーで弱みにフォーカスしないために、下位資質に注目してみる」

・もうひとつの強み診断ツール「VIA-IS」を受けてみた

 

ご興味があれば合わせてご覧下さい。