しばらく保留していたkindle paperwhite2013年モデルですが、エディオンの「高槻宮野店」が「茨木店」を移転してオープンということで見に行ったら置いていたので触ってきました。
店舗としては1階が関西スーパーで2階がエディオンという形態でした。品揃えはいたって普通のレベル。
最初にタブレット売り場に向かうとかなり人がいたのでぐるっと一周見て回ったら全く人がいなかったのでじっくり見れるかなと思いましたが、モバイルデータ通信の業者さんがやたら話しかけてきて中断。
興味がないことを伝えると大人しく引き下がってくれたのでやっと落ち着いて見ることが出来ました。
触ってみてすぐ分かったのはページ送りの際の残像はほとんど改善されていないということ。
ページをめくる度にでるのでかなり気になります。
他のkindleシリーズも並べてあったので較べましたが、Fire HDXは思ったほどではありませんでした。価格差を考えたらこれならFire HDで十分だと思います。
想像以上の差があったのはNEXUS7です。2012年モデルと2013年モデルでは画面の解像度が1920×1200まで上がっていることもあり一瞥しただけで違いが分かります。
たまたま2012年モデルをオープン記念の特価品として隣に並べていたので分かりやすかったのですがここまで差があるとは思っていませんでした。
レビューを見ると初期不良がかなり多いようですが、それ以外の評価がかなり高いのは嘘ではない気がします。
ただし価格がかなり上がっていてアメリカでの値段と較べても少し疑問は残ります。
で、結局電子書籍リーダーは全く別のものを買いました。
しばらくは手持ちのi-pod touchで読んでいたのですが、レイアウトによってすごく読みにくいものが出てきたので思い切って購入しました。
OSがアンドロイドなので3Dの解剖アプリなんかも使えて患者さんに説明するのも楽です。
まだ色々遊んで試している段階なのでもう少しいじってみてからこちらにでも書きたいと思います。
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