もう何でも3Dって感じがしないでもないですが、これはかなり画期的な製品の予感。
大阪大学運動器バイオマテリアル学、整形外科教授の菅本一臣氏の研究チームが1998年から生きている人間のすべての関節の形態や動きをCTやMRIで撮影し、静止イメージ画像をコンピュータプログラミングによって解析した上で、人体の全身の筋肉・神経・血管・骨・関節をビジュアル化したデータを元にチームラボ株式会社が共同開発した医学アプリ。
Googleplay 全身2600円 頭頚部のみ99円
App Store 全身3000円 頭頚部のみ100円
Googleの方が少し安くしているのは販売戦略上かな?どちらも100円以下でお試しができるのは良心的。
対応機種はGoogleがNEXUSやREGZAなどでAppleが2以降のiPadとiPad miniとのことなのでハードがないと使えない様子。
PCでandroidアプリを動かせるソフトがあるようなのでそれを使えばGoogleバージョンは動くのかもしれません。
全身骨格模型は値段も高いし場所も取るから置く気はなかったが、主要な関節の模型ぐらいはいくつか揃えてもいいかなと思っていたので、これはコストの面からみてもありかな。
NEXUS7の2012年モデルならまだ安く手に入るみたいだし、kindle paperwhite2013年モデルも気にはなるが、このアプリは遊んでみたいなあ。患者さんへの説明もしやすそうだし。
あんまりものは増やしたくないんだが、タブレット選びにまたひとつ要素が加わってしまいました。
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