こんなもんでした

　東京チカラめしの焼き牛丼を食べてきました。高槻の店舗は４月か５月頃に出来ていたので食べに行こうとは思っていたんですが、なかなかタイミングがなく半年ほど経ってしまいました。

 

　写真の焼き牛丼は「生姜醤(しょうがじゃん)の焼き牛丼」という商品で10/19に復刻した人気商品ということになっていました。

 

　ありがちですが写真と実物はだいぶ違いますね。

 

　メニューや値段も地域ごとに違うようで高槻のメニューは少し高めの値段設定のようです。大阪でも都心部は逆に値段を下げているようでこの辺は他の競合店との兼ね合いや戦略上の措置なんでしょう。

 

　店舗のスタイルは

 

①食券を買って受付カウンターに持っていく

②食券と引き換えに番号付の呼出ブザーをもらう

③鳴ったら商品を受付カウンターで受け取る

④食べ終わったら食器を返す

 

という感じでセルフの部分が多い形式でした。

 

　この辺は他のチェーン店でも色々あるので特色と言えるのかどうかは分かりません。

 

　さて本題の焼き牛丼ですが、お肉が少し肉厚かなと感じました。生姜のさっぱり感は好みが分かれるかもしれません。

 

　昼時を少し過ぎた時間に行ったのでお客さんはまばらでした。メニューの種類からも伺えますが、ほとんどの方が定食を頼んだり食べたりしていました。

 

　焼き牛丼で話題になったチェーン店ですが、今はそうでもないんでしょうかね？

 

　機会があれば定食やシンプルな焼き牛丼も試してみたいと思います。